滝翼解散について新米他Gオタクが思うこと
どうしてか、頭と心の混乱が止まないので、
ブログという手段を使って整理したいと思う。
わたしはただのジャニオタ。
母や姉の影響で
『ジャニーズ』
は小さい頃から身近だった。
Jr.、デビュー組どちらにも担当を持ち、
オタクと堂々も言うようになったのは
ほんの1年と少し前。
書き連ねていくうちに、
年代や担当、好みなんかは
わかっていくだろう。
さて、予測していたようで突然の
タッキー&翼 解散
タッキー引退 翼退所
について書かせてもらう。
「ジャニーズ事務所はもう終わった」
「弱体化が止まらない」
「崩壊の一途を辿っている」
なんて声は嫌でも入ってくる。
むしろ私自身、
ジャニーズが好きだと話すときは
「もうやばいけどね〜最近」
なんで笑いながら言うが
心では絶対の信頼と愛を抱えてる。
話が逸れてしまいそうだが、
タキツバ解散に関しては
さほどショックは受けないない。
ただ、小学生の時、体育祭の組体操で
Venusを踊ったな とか
姉とカラオケで
Ho!サマーをよく歌ったな とか
あーなんか翼くんと中継繋いで
タッキーが頑張ってた歌番組出演あったなぁ
(逆かも)
とかそんなことを思い返す。
該当担の人は、
16周年を祝ったタイミングで
もはやその時には解散していたこと
解散が事後報告であること
タッキーの最後の歌番組出演が
タキツバとしでではなく、
ケンタッキーだったこと
他にもたくさん、計り知れないほど
たくさんのことが苦しいだろうと思う。
わたしがショックを受けない理由は
いくつかある。
もちろん当事者でないこともある。
まず１つは、滝翼不仲説(方向性の違い)を
間に受けていたから。
真実かどうかは知らないが
遅かれ早かれ解散はすると思ってた。
SMAP解散の時、散々あることないこと
本当にたくさん、様々な記事が書かれていたが
その時に、翼は中居との縁があるから、
中居が事務所を辞める場合ついていくだろう
とか
事務所(ジュリメリ、ジャニー)に
忠実であり気に入られている滝沢と、
そうではない翼
なんて記事も見てきた。
だから覚悟はしていた。
ただ驚いたのは、
タッキー引退のタイミング。
こんなに急に。
それはやはり、翼がいないなら
という意味もあるのだろうか。
タッキーが後継者という記事も
わたしは間に受けていたし、
SMAPを批判した時点で
彼はそっち側の人間だと
思っていたから、その地位につくことに
なんの疑問もない。
ただ、こんなに早いとは思ってもみなかった。
ジャニーさんはもう長くないのだろうか。
時系列は交錯するが、
タキツバ解散への
ショックを受けるよりまず、
やはり自担の今後やJr.たちの今後が
頭をよぎった。
タッキーなら、わけのわからない干し方や
わけのわからない推し方はしないだろう
という安心はある。
ただ、Snow Man(以下すの)が
安泰だなぁと。羨ましいなぁと感じる。
(わたしはSixTONES(以下スト)担）
関ジュたちは最後だったであろう
滝沢歌舞伎に出ることができて
本当に良かったと思う。
タッキーとの接点、見てもらえる機会が
あったことは、今後の彼らを
左右するのではないだろうか。
東山演出が好きなわたしにとって
それがなくなってしまわないかという
不安はあるが、
先のことはどうなるかわからない。
そもそもスノストラブトラ、
ハイビー、そしてキンプリ、
その全員が同じステージに
立つことがない時点で、
わたしの大好きな、1番大好きな景色は
もう見ることができないから、
今後に大きな期待もなければ不安もない。
ただ、自分の推している子達が
少しでも活躍できるようにと、
推している子達を少しでも多く
見ることができるようにと願う。
また本題とずれてきたが、
SMAP解散から始まった
ジャニーズ事務所の悲劇。
悲劇と一言では片付けられない。
人によっては喜劇でもあるのだろうか。
わたしが幼い頃から見てきた、
当たり前にそこに存在していたものが
音を立てるように崩れ、なくなっていく。
何よりその現実に向き合いきれないのだ。
そして裏で起きている様々な事象を
知ることもなく時が過ぎていき
記憶から薄れていくことが
悲しくて仕方がないのだ。
SMAP解散の本当の理由は？
相次ぐ不祥事の裏にはなにがある？
誰を消したくて誰を残したい？
表に出ている記事はなにが本当？
行き場のない疑問は、
音もなく消えていく。
そんな風に書き続けていると
永遠に書けてしまいそうだから
またタイトルを変えて
グループごとにでも書いていこう。
